二宮町議会 2022-09-11 令和4年第3回(9月)定例会(第11日目) 本文
講習会では、移送サービスの運転に必要な知識や車椅子の扱い方、乗り降りの介助などの技術を学んでいただき、移動支援を行う上での自動車運転の安全確保に役立つ内容となっています。参加者は11人で、ほほえみの会の方の参加もありました。 また、講習会に参加された方のお一人が、送迎ボランティアを行うおーるうぇいずというグループを立ち上げました。おーるうぇいずは、できる人ができるときにできることをやる。
講習会では、移送サービスの運転に必要な知識や車椅子の扱い方、乗り降りの介助などの技術を学んでいただき、移動支援を行う上での自動車運転の安全確保に役立つ内容となっています。参加者は11人で、ほほえみの会の方の参加もありました。 また、講習会に参加された方のお一人が、送迎ボランティアを行うおーるうぇいずというグループを立ち上げました。おーるうぇいずは、できる人ができるときにできることをやる。
3点目、障害者移送サービス事業の現状と課題について。 以上です。 ○渡辺基議長 小野澤町長。 ◎小野澤豊町長 それでは、玉利議員の一般質問にご答弁を申し上げます。
さらに、万が一のときのための緊急時医療情報シート及び避難行動要支援者台帳の整備、タクシー券助成による移送サービスや紙おむつの支給、介護保険サービスによる住宅改修、健康状態を熟知したかかりつけ医の普及などにより、住み慣れた地域で生活を送れるよう、見守りや生活支援の高齢福祉サービスの充実を図っています。
運転免許をお持ちでいない方や、障がいをお持ちの方など、いわゆる交通弱者に対しての移動支援といたしましては、高齢者バス割引乗車券、かなちゃん手形の購入費の助成をはじめ、重度障がい者に対するタクシー利用券や、自動車燃料費などの各種の助成を行っているほかに、社会福祉協議会が運営をしております愛川お助け便の運行や、重度心身障害者移送サービス事業などへの支援を行うことによりまして、様々な形で外出機会の拡大促進
◆(布瀬委員) 移動制約者移送サービス事業(協働事業)について、このサービス利用者はコロナ禍でも増えているのか。移動は車になると思うが、感染対策に対する助成はあるのか。 ◎障がい福祉課長 移動制約者についても、コロナ禍で利用は若干減っているが、必要不可欠な外出で利用する方も多く、大幅な減ではない。
これは、要介護・要支援者の下肢筋力低下で、申請により500円チケットを最大で24枚使える移送サービスについても同じです。確かに通院を例にした場合でも、在宅障がい者や透析で通う病院は二宮町内ばかりではありませんし、自力では移動困難な方への助成と考えれば、まずはタクシー乗り場への移動が困難で、タクシーを呼びます。そこで迎車代金が発生し、プラス運賃となれば、1回1枚では少なくないでしょうか。
在宅高齢者生活支援事業の自動車借上料は、移送サービス利用助成について周知を積極的に行ったことから、新規登録者が増加したことにより増額するものです。 国保特別会計繰出金の職員給与費等繰出金、後期高齢者医療特別会計繰出金の職員給与費等繰出金、介護特別会計繰出金の職員給与費等繰出金、地域支援事業介護予防繰出金及び地域支援事業包括的支援事業等繰出金は、一般職の人件費補正に伴うものです。
◆(布瀬委員) 移動制約者移送サービス事業(協働事業)について、当該団体にマスクや消毒液をはじめとした衛生材料の補助はしているか。 ◎障がい福祉課長 直接の金額的な補助はないが、今、各事業所にマスク等を配布している。毎回ではないが、昨年度、移動制約者移送サービス事業者にも配布できたものと考えている。
特に今回のファイザーというワクチンは、低温下での、管理が非常に困難なものでございますので、移送サービスにつきましては、宅配業者のほうと今後契約を結ぶ予定で考えてございます。また、移送の方法につきましても、国から厳しい基準が示されてございますので、国の基準に準じた形で準備をして、安全確実に届けたいというふうに考えてございます。以上です。 ○議長(松澤堅二君) 青柳 愼議員。
この講習により、移送サービスの運転に必要な知識や車椅子の扱い方、乗り降りの介助などの技術を学び、運転ボランティアとしての人材発掘や地域における今後の移動支援の担い手の育成につなげていきたいと思います。
次に、津久井地域での福祉有償移送サービスについてですが、市は、社会福祉協議会に委託して津久井地域で実施している本事業について、社協への委託をやめ、制度を見直すとして、利用者には1月下旬にA4用紙たった一枚の市長名の文書名で突然知らされ、困惑が広がっています。
ハンディキャブを利用していた方々の大部分は、介護保険の移送サービスなどに移行できたということなのですけれども、利用者が少ないから廃止になってしまったといった経緯を御答弁いただいたのですが、少数であれど、そういったサービスにも移行できず、廃止になって、大変困っている方もいらっしゃるのです。
それ以外に福祉バスの運行が行われていましたり、要介護者への移送サービスなどにおきましては、市独自の外出支援を展開してきた経緯もございます。
もう1つ目は、2つ目といたしましては、今回、バス事業を中心とした検討ではございますが、他の交通機関等との検討というところでも、やはりこの中にも書かせていただいておりますが、本編の中でも書いてある部分がございますが、バスの代替としてだけではなくて、例えば社会福祉法人が持っているような車両の活用ですとか、民間のボランティアの車両移送サービスも、広く外出支援と捉えた形で一緒に検討ができないかというようなところも
3点目、今回のアンケートの結果を見ると、外出が困難な方が多く、移送サービスについては、要介護認定者、介護者、ケアマネジャーからも利用できる介護度や所得条件の緩和の要望が多く寄せられています。 現在は、介護保険の独自サービスとして、要介護度3以上の非課税世帯の方のみが対象となっていますが、介護度が低くても公共交通の利用が困難な方もおられます。
また、例えば社会福祉協議会ですとか、民間の移送サービスをご利用になっている場合は、片道上限で500円まで支給している事業でございます。令和元年度は、自家用車送迎が6名で1520回、民間移送サービスが2名の利用で80回行われております。 ◆つつ木みゆき 委員 コロナ禍の中で移送が少なかったのでしょうか、状況についてお伺いします。
本市では、住民主体地域内移送推進事業に携わる運転ボランティアを対象に安全運転講習会を実施し、福祉車両の運転実習をはじめ、移送サービスの運転に必要な知識や心構え、リスクへの備えや対応について学んでいただいています。 また、自家用車を使用して移送する際の万が一の事故に備え、自動車保険を適用した場合の等級ダウンに伴う保障を含む保険料を助成しています。
介助が必要な方については、介護保険制度に基づく訪問介護サービスの外出介助や、町の福祉サービスとしてタクシーの利用助成を行う移送サービスなどをご利用いただいております。 このように、9月議会以降、新たに始めた施策はありませんが、継続して健康づくりの推進による体力維持と介助が必要な方への支援の両面から取り組んでいる状況です。
また、高齢者など移動困難者への外出支援につきましても、議員仰せのとおり高齢者バス割引乗車券いわゆるかなちゃん手形でございますけれども、この購入費の助成を初め運転免許の自主返納支援事業や電動アシスト三輪自転車購入費助成事業のほかにも重度障害者に対するタクシー利用券や自動車燃料費などの各種の助成、そして社会福祉協議会が運営をしております愛川お助け便の運行や移送サービスなどによりまして、さまざまな形で外出機会
老人福祉費、在宅高齢者生活支援事業の自動車借上料は、移送サービス利用者の増加に伴うものです。 国保特別会計繰出金、国保特別会計繰出金の職員給与費等繰出金並びに後期高齢者医療特別会計繰出金、後期高齢者医療特別会計繰出金の職員給与費等繰出金は、一般職の人件費補正に伴うものです。